太陽光発電を使って家庭内の電気を全て作れるか

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太陽光発電だけで生活はできるのか

太陽光発電を導入するにあたり、家庭用のすべての電気を賄うことは本当に可能なのかといった疑問を抱く人は大勢います。実際に太陽光発電だけで生活できるかどうかは、地域の日照率や蓄電池の保有、季節によって異なるでしょう。日照率が高い地域に住んでいる場合、蓄電池を持っていて、使い方に気を付ければ太陽光発電だけで生活することは可能です。また、日照時間が長い春・夏であれば、更に生活しやすくなります。冬でも日照率の高い地域であれば電気を作ることはできますが、日照時間は短いため、春・夏よりも作る量が減るのは事実です。豪雪地域や梅雨の長い地域の場合は、太陽光発電と電力会社の電気を併用することで、家庭内で必要な電気を賄うことができます。

どれくらいの電気を作ればいいのか

3人家族で必要とされている1か月あたりの電力消費量は約300キロワットアワーだといいます。単純計算すると、年間で必要とされる電気はおよそ3600キロワットアワーです。太陽光発電で作ることができる電力として挙げられているのは、1日当たり2.5から3.6キロワットアワーだといいます。季節によって作れる量は異なりますが、単純計算すると1か月あたり生産可能な電力量は70から108となっている為、全ての電気を賄うことは難しい計算です。これはあくまでもおおよその数値である為、自分の家で電気をどれくらい利用するのかチェックして分析し、太陽光発電システムを導入する参考にすると、太陽光発電だけで暮らすことは十分できる可能性が高いといいます。よくわからない場合、取り扱っている業者に相談し、適切なパネルと蓄電器についてアドバイスをもらうといいでしょう。

太陽光発電の価格は、瓦屋根よりスレート屋根の方が設置費用が安くなります。設置にかかる工程が少なくて済むからです。